有限会社 サトータイヤ廃送 ごあいさつ

福島県廃タイヤ事業協同組合 サトータイヤ廃送
代表取締役 斎藤 信広

はじめまして。

(有)サトータイヤ廃送 代表取締役 斎藤信広です。

我が社は、廃タイヤをメインにした、廃棄物の収集運搬業を行っております。

皆様の温かいご愛顧により今年で26年目を迎えることが出来ました。心より感謝申し上げます。

これからもお客様が安心して処理依頼出来ますように、我が社の収集運搬業務内容を再度お知らせいたします。

 

現在、福島県廃タイヤ事業協同組合の代表理事をしております。

二代目代表理事として9年目になります。

 

初代の代表理事の磐城ゴムの齋藤社長が組合を作り、「福島県の認定組合」とし、基盤を固めてからの引き継ぎになりましたので、結構プレッシャーがありました。

困難が色々あった9年でしたが、何とか切り抜けて来れました。

 

まず1番目に訪れた困難なことは、廃タイヤを処分する処分場が東北には少なかったという点です。

数少ない処分場が、廃タイヤを処分しきれず、あちこちに不法集積される状態となりました。

社団法人日本自動車タイヤ協会・タイヤメーカー(販社)と連携し、当組合員が一丸となって打開策に取り組みました。

東北の力ある同業者と協力し、完成したのが現在の処理ルートです。

簡単に書きましたが、みんなで動き回った本当に長い長い2年間でした。

 

2番めに起きた大きな困難は、何と言っても東日本大震災でした。

津波により契約している宮城県2つの中間処分場が崩壊してしまいました。

4月の繁忙期に向けて、「これからどうしたらいいんだろう。」

人生で初めて弱気になった出来事でした。

 

これも、処分場が頑張ってくれて見事に復活してくれました。

長渕商店・東部環境には、言葉では言い表せない程、感謝しております。

 

現在、6社で組合活動をしております。

組合に入会出来るハードルは非常に高くしてあります。(3社脱退)

私が理事長に就任してからは、新メンバーは増やしておりません。

福島県廃タイヤ事業協同組合は、「法律を守る」「運搬処理能力がある」という厳選された

メンバーで活動しております。

排出事業者の皆様に安心して頂けるよう組合員一同適正処理を心がけて行きます。

 

簡単なごあいさつとなりましたがサトータイヤ廃送としましても

今後も法律を厳守し更なる努力を重ね、喜ばれる業を心がけて頑張ってまいりますのでご支援、ご指導の程、よろしくお願い致します。

 

福島県廃タイヤ事業協同組合 サトータイヤ廃送

 

詳しくは、

有限会社 サトータイヤ廃送

 

公式ホームページをご覧ください。 

 

 

①新規のお客様は、契約書を作成します。いままで契約を、取り交わしていただいておりました、お客様は契約書及び契約内容を、再確認します。

②収集運搬業務を、行う際には不法投棄、不法集積防止のためマニフェストを必ず使用します。

 

③お客様から回収した廃タイヤ及び廃棄物は会社内に荷下ろし、保管はせずに、直接中間処分場に搬入します。よって、お預かりしたマニフェストの処分場への搬入日は、当日もしくは翌日(時間的に間に合わない場合)になっております。

 

【所在地】〒969-1600 伊達郡桑折町大字谷地字道窪22-1

【TEL】024-531-3408

福島県廃タイヤ事業協同組合 サトータイヤ廃送


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